近年注目されているリモートワーク。
実践している方や、実践していると考えている方も多いのではないでしょうか。
今回はリモートワークの時の一日のスケジュールの目安について紹介します。
リモートワークとは？
本題に入る前に、リモートワークについて簡単に説明します。
リモートワークとは「remote（遠隔）」と「work（仕事）」を組み合わせた造語で、オフィスから離れた場所で業務を行うことを指します。
2020年頃からの新型コロナウイルスの流行に伴い注目された働き方です。
リモートワークのスケジュール
リモートワークを行う際、どのような一日のスケジュールになるのか気になる方もいらっしゃるかもしれません。今回はいくつかのタイプ別に紹介します。
朝と夜の時間を有効活用
リモートワークのメリットの一つは、通勤の必要がないことです。通勤の時間分を、趣味や勉強に利用できます。
- 早朝：起床〜趣味や勉強の時間（ジムに通ったり・本を読んだりなど）
- 午前中：始業
- お昼休憩
- 午後：仕事
- 夕方：終業
- 夜：ご飯・お風呂・趣味や勉強の時間
朝直前まで睡眠をとる場合
前日の仕事が遅い時間までかかったなどで、たまには遅くまで眠っていたい日もあると思います。その場合、ゆっくり起きて勤務を始めることもできます。
- 昼前：起床・始業
- お昼休憩
- 午後：仕事
- 夕方〜夜：終業
家事や育児との両立
リモートワークのメリットの一つは、家事や育児と両立を取りやすい点です。仕事の前後や合間を用いて、上手く両立を図れます。
- 朝：起床・家事・お子様の保育園などへのお見送り等
- 午前中：始業
- お昼休憩
- 夕方：終業・家事やお子様の保育園などへのお迎え
- 夜：就寝・仕事が終わっていない場合は仕事も可能
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回紹介したスケジュールは、会社の勤務制度によってできない場合もあります。
具体的には、フレックスタイム制が導入されているのかなどによって変わってきます。
まずは、会社の制度の確認から進めていきましょう。
