近年注目されているリモートワーク。
皆さんの中でも実践されている方、実践したいと考えている方は少なくないのではないでしょうか?
今回はリモートワークで働く中でのリフレッシュの方法について紹介します。
リモートワークとは
本題に入る前にリモートワークの概要について紹介します。
リモートワークとは「remote(遠隔)」と「work(仕事)」を組み合わせた造語で、オフィスから離れた場所で業務を行うことを指します。
また、リモートワークと似た言葉として、「テレワーク」というものもあります。
こちらは「tele(離れて)」と「work(仕事)」を組み合わせた造語で、意味は同様です。
2020年頃からの新型コロナウイルスの流行に伴い注目された働き方で、導入する企業も、実践をする方も増えてきています。
リモートワークでのリフレッシュ方法
散歩など軽い運動をしてみる
まずお勧めの方法が、周囲を散歩してみることです。
リモートワークの場合、オフィスでの勤務と比較して、同僚から直接話しかけられることもなく、話し声なども聞こえてこないため、集中しやすい環境です。
しかし、その分、疲労度も気づかないうちに溜まりがちになります。
また、特に自宅で仕事を行なっている場合は、朝からずっと室内にいることも少なくないため、気分も篭りがちになってしまいます。
軽く身体を動かして、外の空気を吸うことでリフレッシュできますし、頭が働きやすくなるでしょう。
仮眠をとってみる
少しの間、仮眠を取ることで、頭がリフレッシュします。
オフィスで働いている場合、周囲の目もあり、仮眠を取ることは難しいと思います。周囲の環境が気にならないリモートワークの場合は、仮眠をとりやすいでしょう。
一般的に仮眠に最適な時間は15分程度とされていて、仕事の合間に取ることを踏まえてもそのぐらいが良いでしょう。
また、仮眠を取る場合は、お昼休みの時間などを活用して行うようにしましょう。
好きなお菓子や飲み物を用意してみる
オフィスで働く場合、表立ってお菓子や飲み物を取りにくいと思います。食べやすく、つまめるものや、ペットボトル飲料程度だと思います。
リモートワークの場合、少し手間をかけてお菓子やお茶の用意もできます。
こだわりのものを買ってきたり、取り寄せたりすることで、気分も上がってきて、リフレッシュできるでしょう。
リモートで他の人と話してみる
リモートワークの場合、一日中一人で仕事をするため、どうしても気分が篭りがちになってしまいます。
気分転換に同僚などとリモートランチなどをしてみても良いかもしれません。
人と話すことで気分がリフレッシュされることは多く、新鮮な気持ちで再び業務に臨めるでしょう。
働く場所を変えてみる
思い切って働く場所を変えてみるのも手です。
自宅で働いている場合、近くのカフェやコワーキングスペースに変えてみるなどすると、気分も変わって仕事に再度集中しやすくなるかもしれません。
まとめ
今回はリモートワークで気分をリフレッシュする方法を紹介しました。
リモートワークは比較的自由な働き方ができる反面、集中しすぎたり、気分が塞ぎがちになったりします。上手くリフレッシュして快適な仕事生活を送っていきましょう。